3次元CADのSolidWorks（ソリッドワークス）、2次元CADのAutoCAD Mechanical（オートCAD メカニカル）を中心としたエンジニアリングソリューションを提供します。PDMや基幹系システムとの連携も可能です。
SolidWorks
Solidworksは最新で最高の設計環境を提供します。
1995年、世界初のWindows完全準拠の3次元CADとして誕生したSolidWorksは、ハイエンドのCADシステムでしか実現できなかった設計機能を簡単な操作で使えるようにしました。いまやSolidWorksは全世界で160万人以上のお客様に活用されており、これらのお客様からフィードバックを元に毎年200以上の機能強化を重ねています。
SolidWorksはベンダーの思い込みではなく、本当にお客様が必要なツールを提供します。
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導入メリット
| 重量・重心位置・コスト積算などモデル情報を利用した各種設計計算が行えるため、バリエーションの検討が可能となります。部品流用化率をアップし、コスト削減を支援します。 | ||
| バーチャル空間での設計検討やシミュレーションによる試作回数を低減します。各種シミュレーションによる評価・検討（構造・機構・熱・流体などの解析）や生産性の検討（樹脂流動などの解析）が行えます。 | ||
| 上流工程（構想セ系・基本構造検討）での手戻り工数を大幅に削減します。これにより、創造的で効果的な構想検討規格DRおよびPRによる販売チャンスの拡大が図れます。また、商品全体のデザイン・加工性・組み立て性・分解性・施工性・メンテナンス性などの各種設計検証も支援します。 | ||
| コンカレントエンジニアリング（同時協調設計）に不可欠なデータ管理およびナレッジベースドシステムを実現します。さらにPDMと連携し、生産計画などを支援するシステム展開も行えます。これにより、設計情報と生産システムの連携が可能となるため、モデルと製品構成情報の一貫性が保てます。 | ||
| ラピッドプロトタイピングによる試作（3次元モデルを直接利用した試作）により図面レス期間・コストを低減します。SolidWorksで作成したモデルデータを金型設計（型設計支援）、シミュレーションやカッターパス（NC）の作成に流用できます。 | ||
| 3次元形状から写真のようにリアルな画像を生成できるため、効果的なプレゼンテーションを展開することが可能となります。また、図面上の製品情報を、Webやインターネットを利用して正確に治工具設計者へ伝えることができるため、修正工数を削減できます。 | ||
| OLEのサポートによる3次元モデルを利用することで、設計仕様書やメンテナンスマニュアルといった技術ドキュメントの作成が容易になります。 | ||
| 3次元モデルから図面を作成できるため、面図間の関係を意識しなくても、矛盾のない正確な面図を作成できます。また、2次元と3次元の双方向連携が可能なため、既存の資産を有効に活用することができます。 | ||
AutoCAD Mechanical
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設計および製図のためのソフトウェアAutoCADR Mechanicalは、製造業向けのAutoCADRです。オートデスクのデジタルプロトタイプソリューションの1つであるAutoCAD Mechanicalには、業界をリードする2D CAD設計ソフトウェアの1つであるAutoCADの全機能に加え、頻繁に使用する機械製図の作業を自動化する機能、標準規格に基づく数多くのパーツや機械要素を搭載したライブラリがあります。これにより、設計時間を大幅に短縮でき、製図作業ではなく設計そのものの検討に多くの時間を費やすことができます。
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