
Y.N 大阪支社 NTTソリューション部
2024年新卒入社
interview01
「経済情報」の学びを武器に。要件定義からプログラミングまで。
私は昨年2024年4月に新卒で入社し、大阪支社でSEとして働いています。
大学では経済学に加えてプログラム開発やデータ分析にも触れることができ、その経験を活かした仕事に就きたいと考えていました。
現在は通信会社様と協業しながら、基幹システムの開発・保守を一気通貫で担当しています。
要件定義や設計といった上流工程から、プログラミングやドキュメント作成といった下流工程まで、幅広い工程に携われることに大きなやりがいを感じています。入社1年目で業務知識の基礎を習得し、2年目に入ってからはタスク推進も円滑になってきました。お客様の「やりたいこと」を形にするためには、ロジカルな思考力と、簡潔・明瞭に意図を伝えるコミュニケーション能力が不可欠だと日々痛感しています。

interview02
結束力は遊びから生まれる。大阪支社に根付く「言いたいことが言える」文化。
上司ともフランクに。仕事の連携を深めるオフサイト交流。
ハイエレコンの特に大阪支社は、心理的安全性が非常に高く、働きやすい環境だと感じています。上司や先輩方との距離が近く、何かあったときにはすぐに相談できる風土があります。上司の方からも「大丈夫か」と声をかけていただくので、安心して仕事を進められます。
また、当社は仕事のメリハリを大切にしていて、任意参加の旅行やBBQ、食事などを通じて、部署横断で交流を深めています。
「言いたいことが言える」関係性は、業務の円滑化に繋がり、チーム全体が協調しつつ主体的に動ける環境を生み出しています。正直入社前は「硬い会社」を想像していたので、このオープンな文化はとても楽しく仕事ができる魅力だと感じています。

interview03
「次へ次へ」と進む。貪欲に成長を目指す2年目の決意。
今後の目標は、とにかく技術力を底上げしていくことです。学業と実務のギャップはまだありますが、この2〜3年で多様な案件に携わり、要件定義から実装までのスキルを徹底的に磨いていきます。
僕は「毎日が勉強」だと捉え、失敗にくよくよせず、「とにかく次へ次へ進むしかない」という前向きな姿勢を意識しています。社内には情報感度の高い先輩が多く、休憩時間も含めて刺激を受けられるのも成長の大きな原動力です。
そして、将来的にはチームをまとめる立場を目指したいと思っています。先輩たちに倣い、交流を通じて結束力を高め、チーム全体を引っ張っていけるような存在になりたい。今はまず、この大阪で案件バリエーションを拡大し、自己成長を最優先に進めていきたいです。
